肉育日誌

筋肉栄養士が、自分の筋肉を育てる話

モチベ維持にかかるコスト

中学3年の時に地元のボディビルジムに入門して20年が経ちました。

辞めようと思ったことはありませんが、「ああ今日ジム行きたくねえなあ」と思ったことは、記憶が確かなら4000回とちょっとあります。それでもカッコいいカラダにはなりたいし、筋肉は大きくしたいし、無音でくしゃみできるようになりたいので、何とかして自分を奮い立たせてやるわけですが、その手法について改めて考えてみました。

 

20代の頃はプロビルダーの動画が飽きることもなく効いていましたが、今は無駄に目が肥えてしまい、特に動画なんかで人のカラダ見ても驚くことがなくなったせいか、大して効きません。「ふぅん」くらい。(もちろん超すごいし、一生追いつけないんだけど)

 

ってなると、やっぱり最近はウエアを新調したり、新しいギアを買ってみたりとどうしてもお金がかかる方法しかなくなってしまいます。使用重量ももう大して伸びもしないし、伸ばそうという気もないし(筋肥大への欲望はあるよ)。

 

なんか良き方法はないものか・・・

ちなみにこれ、お仕事でも一緒で、やっぱりどうしても乗れない時ってあって、もちろんお仕事の場合はそれ以上は落ちないで淡々とこなせるようなマインドを作るスキルは身につけてはいますが、サラリーマンではないし、それだけではいけません。

 

っていうことで、先日の誕生日、「がんばれ俺!」一番小さいSurfaceを買ってみました。ショルダーバックに入れて持ち出し、Tully'sでカタカタしてます。

 

で、ブログ書いてるっていうね(笑)

 

追伸