肉育日誌

筋肉栄養士が、自分の筋肉を育てる話

筋況&近況(2020年最新版)Vol.1

お久しぶりです。

前回投稿したのが12月ですので、半年以上ぶりの投稿です。

この短期間で、もう天変地異と言っても過言はないほど世の中激変してしまいましたね、、、

しかしながら「肉育日誌」ですので、ビジネスがどうなったとか、今後経済やフィットネス業界がどうなっていくかとかはとりあえず置いておいて、まずは自分の近況と筋況について書いてみます。

 

20代の頃と違って、今現在の最大のテーマは『経営業と筋肉をいかにして両立するか』です」。

私にとってウエイトトレーニングは、ストレス解消のツールでもなく、健康増進の手法でもなく、脳のパフォーマンスを上げるためでもなく、未知の領域への挑戦と、夢の肉体を獲得するため修行です。それは年を重ねても、現時点では変わっていません。もちろんそれが楽しいのですが。

ビジネスも成功させている上で凄いカラダの人って、私が知る限りは存在していません。起業して3年やってみて、どうしていないのかよくわかりました。でも、そうなりたい。

最も重要なのは、身体が受けるダメージを、頭がバカになる手前で抑えつつも、しっかり発達を促すのに必要十分な刺激を与えることです。これがマジむずいのですが、ボリューム×強度×頻度を神のバランスで調整していくしかありません。

ホントにちょっとでもどこかを間違えると翌日にはバカになっていて、そのタイミングで重要な意思決定やアウトプットをしなければならなくなると、お世辞抜きに会社が終わります。

コロナ禍以前までは、とりあえず頻度は2オン2オフで固定し、強度も全種目出し切り系で、ボリュームのみ変動的に行っていました。

胸トレだと、大体プレス2セット、フライ1セット、計3セット、ってところですね。一般的にみれば大分少ないでしょうが、全然発達しない身体で20年間テクニックを磨き続ければこのくらいで大丈夫になります。多角的に攻められない、などデメリットもありますけどね。

分割の仕方やルーティンに関してですが、、、 

長くなりそうなので、今日はここまでで。

(次回に続く)

 

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記事とは全く関係ない、大昔の写真。